私がこの事業を計画して推進するようになった一番目のきっかけは、この社会の最も切実な課題と言える年齢差別について何か具体的で実質的なことをしてみなければならないという考えでした。 まさにその考え方でシニア雇用という概念が出ました。 私はシニア世代の雇用は各該当者の生活の質の向上と福祉に寄与する部分もありますが、私がもっと重点を置いて考える点はまさに私たちシニアたちの心の管理です。 それがすなわち幸福感と緊密なつながりを持っています。 シニアが職場という新しい共同体に所属することで、残りの人生に活力と意味を発見するだけでなく、心の中で生じる寂しさを克服し、自尊心を守ることができます。 これが本事業の意義であり、目的となります。

私たちはよく年は数字に過ぎないと言います。 そして、私が20年ほど前に初めて読んで大いに感銘を受けたサミュエル·ウルマンの青春という詩の最初の一節も、青春は人生の一時期ではなく、心の状態だ。 と言いました。 私はまさにこの部分が本事業において最も重要な心構えであると考えます。 私とわが社の役職員は、上のような目的意識と心構えを最後まで守りながら仕事をすると誓います。

これから見守ってください。 声援してくださるようお願いします。
元気で幸せになってください。
愛していますよ